【イベント】東大教授が語り合う10の未来予測 THE LIVE in 六本木 蔦屋書店
“能力をダウンロードする時代になる”“1000歳まで生きる人間を作ることができる”など
驚きの未来予測が、最先端の東大教授たちから次々飛び出る
書籍「東大教授が語り合う10の未来予測」。
その知のセッションを生でお届けします。
書籍のテーマをさらに深く掘り下げつつ、最新の未来予測についてもトーク。
また、教授に生質問できる質問コーナーもございます。
東大生も聞けない、東大教授たちの貴重なセッションを是非お楽しみください。
【会期】1月28日(日)14時~15時30分(開場13時30分)
【チケット】
①書籍付き会場参加チケット:3,480円(税込)
②会場参加チケット:1,980円 (税込)
③書籍付きオンラインチケット:3,280円(税込)
④オンラインチケット:1,000円(税込)
登壇者プロフィール:
◾️暦本純一(東京大学大学院情報学環教授)【落合陽一の師匠/スマホのマルチタッチインタフェースの開発者】
1961年東京生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科情報科学科修士過程修了。日本電気株式会社勤務、 カナダ・アルバータ大学コンピュータグラフィックス研究所研究員を経て、1994年より株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所に勤務。1999年に株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 インタラクションラボラトリー室長に就任。2007年、東京大学大学院情報学環教授(兼ソニーコンピュータサイエンス研究所)。著書に『妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方』(祥伝社)など。 [研究内容] Human Augmentaion(人間拡張)をテーマに、人間とAIの能力がネットワークを越えて相互接続・進化していく未来社会ビジョン Internet of Abilities (IoA)や、人間とAIとの融合形態 Human-AI Integrationの具現化を行っている。 ◾️江崎浩(東京大学大学院情報理工学系研究科教授)【デジタル庁 初代Chief Architect】1963年福岡県生まれ。 1987年、九州大学工学部電子工学科修士課程了。1998年東京大学大型計算機センター助教授、2001年東京大学情報理工学系研究科助教授、2005年東京大学情報理工学系研究科教授、2005年よりWIDEプロジェクトボードメンバー(2011年より代表)。「左手に研究、右手に運用」を合言葉に、日本初のインターネット「WIDE Internet」を基盤として研究に従事。ほか、ビル設備機器の通信仕様をオープン化することで、設備のグリーン化と収益性向上の両立を目指した「東大グリーンICTプロジェクト」と創設。『サイバーファースト インターネット遺伝子が創るデジタルとリアルの逆転経済』(インプレス)など著書多数。
[研究内容] 専門は情報通信工学。次世代インターネットの規格策定やネットワークの実践・応用を研究している。センサやモバイルを活用したスマートシティの実践やセキュリティなど、幅広く研究を行っている。また、新世代インターネットに関連した基礎技術および応用技術の研究を行い、実際に開発運用することで、実践的な技術を生み出そうとしている。◾️瀧口友里奈 (経済キャスター・東京大学工学部アドバイザリーボード)
1987年神奈川県生まれ。東京大学文学部社会学専修出身。SBI新生銀行社外取締役。在学中にセント・フォースに所属して以来、『100分de名著』(NHKEテレ)、『ニュースモーニングサテライト』(テレビ東京)、『CNNサタデーナイト』、経済専門チャンネル『日経CNBC』等の司会やキャスター、そして「難しいテーマだいたい司会する人」としてビジネスイベント等でモデレーターを務める。また、日米欧・三極委員会日本代表を務めるほか、2021年には東京大学工学部 アドバイザリーボードに就任。産学連携を始めとした、社会に開かれた大学づくりへの貢献を目指す。2022年には、本書の収録元であるYouTube番組『東大×知の巨人たちの雑談』の企画プロデュース・ディレクションを務める。 [活動内容] 経済分野、特にイノベーション・スタートアップ・テクノロジー領域を中心に、多くの経営者やトップランナーを取材。”情報の力で社会のイノベーションを加速する”ことを目指し株式会社グローブエイトを設立。代表取締役を務める。企業・アカデミアと、社会とのコミュニケーションコンテンツのプロデュース・制作ディレクションを行っている。
- 場所 六本木 蔦屋書店 2階SHARE LOUNGEイベントスペース
- 会期 2024年1月28日(土) 14:00~15:30