『殺し屋のマーケティング』プレゼンツ!「1シート・マーケティング」ですべてのビジネスのマーケティングを読み解く!!『殺し屋のマーケティング』の「7つのマーケティング・クリエーション」を実際に使ってみるLIVE+ワークショップ
『殺し屋のマーケティング』プレゼンツ!「1シート・マーケティング」ですべてのビジネスのマーケティングを読み解く!
『殺し屋のマーケティング』の「7つのマーケティング・クリエーション」を実際に使ってみるLIVE+ワークショップ!
【三浦さんからのメッセージ】
『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)著者および天狼院書店店主の三浦でございます。
『殺し屋のマーケティング』をお買い求めいただき、あるいは、ご購入を検討いただき、本当にありがとうございます。
本作は、「ミステリー」と「人間ドラマ」といった、小説の部分にとても力をいれております。その一方で、まったく新しいマーケティング・アプローチ「7つのマーケティング・クリエーション」も、主人公の女子大生起業家、桐生七海と一緒に、読者の皆様も、学べる構造になっています。
「マーケティング」と聞くと苦手意識があるけど、いつかは知りたいと気になっていた。
そんな方に、この本はエンターテインメントとして楽しめるのでおすすめですし、従来型のマーケティング理論では、これからの時代のビジネスはうまくいかないのではないかと感じられている、マーケティング最前線におられる方にもおすすめです。
マーケティング初心者にも、そしてマーケティングのプロにも『殺し屋のマーケティング』が対応できるのは、『殺し屋のマーケティング』の中核マーケティング理論となっている「7つのマーケティング・クリエーション」は、実に、1枚のシートで表すことができるからです。実にシンプルな理論であり、シンプルだからこそ、奥が深いとも言えます。
たとえば、『殺し屋のマーケティング』にも登場する吉祥寺小ざさは、実際に東京吉祥寺に存在する店です。40年間行列が途絶えたことのない吉祥寺小ざさのマーケティング・モデルを「7つのマーケティング・クリエーション」で読み解くと、こんなシンプルな図に落とし込めます。
*吉祥寺小ざさの詳しい解説は『殺し屋のマーケティング』をご覧ください。
このシートによって、たとえば、シャッター商店街にある豆腐屋さんから、世界企業のSONYやトヨタのマーケティング戦略も読み解くことができます。
参考:SONYの新型カメラ「α7RⅢ」のマーケティング戦略を、『殺し屋のマーケティング』で読み解く〜「コンテンツ主義」時代のマーケティング〜《WRITING LIFE》(http://tenro-in.com/writinglife/42261)
勘のいい方なら、気づいたのではないでしょうか?
そうなんです!
『殺し屋のマーケティング』を楽しみながら読むと、まったく新しいマーケティング理論「7つのマーケティング・クリエーション」を理解することができて、しかも、使えるようになるんです!
今回のイベントでは、本作の主人公、桐生七海が創った2つの会社(組織)、「レイニー・アンブレラ」と「クラウド・シンジケート」を、「7つのマーケティング・クリエーション」の「1シート」で一緒に読み解くLIVEを開催します!
そして、実際に、皆さんのビジネスも、「1シート」でマーケティング戦略を構築できます!あるいは、自分の所属する会社なら、そのマーケティング戦略を読み解いて行くことができます!
実は、我々書店業界などは、「衰退産業」などと言われますが、この「1シート・マーケティング」で読み解けば、そうではないことに気づくことができます。
この「1シート・マーケティング」のやり方を、当日、徹底してお教えします。また、ワークショップでは、様々な業種の方、様々なビジネスを目指そうとしている方、あるいは就活していてどんな会社がいいか迷っている方など、様々な方が参加され、参加される人数分、「1シート」ができるはずなので、とても勉強になると思います。
まったく、違った業界で行われているマーケティング戦略が、実は自分の業界に使えるということも、多くあると思います。
それなので、ワークショップでは、僕も参加者の皆様に学ばせていただこうと思っております。
こういうイベントですので、できれば、『殺し屋のマーケティング』を一度、読んでから参加頂ければと思います。
そのほうが、イベントが“超絶”楽しくなると思います。
また、多くを学べると思います。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
どうぞよろしくおねがいします。
【参加条件】
参加チケット: 1500円 (お飲み物とお茶菓子(吉祥寺小ざさの最中)代を含みます)
【持ち物】
持ち物: 書籍「殺し屋のマーケティング」、筆記用具
事前に読んでいただいてからおいでいただけると、より深くご理解いただけます。
当店以外でご購入でも、サインしていただけるとのことです。ぜひお持ち下さい。
【書籍紹介】
『殺し屋のマーケティング 著 三浦崇典 ポプラ社 1600円(税抜)』
【著者プロフィール】
三浦 崇典(みうら たかのり)
1977年宮城県生まれ。
天狼院書店店主。 株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。 編集者・ プロカメラマン。大正大学表現学部非常勤講師。
小説賞に挑戦しながらアルバイトをしていた書店の店長を3年務める。2009年代表を務める(株)東京プライズエージェンシーを設立2013年に池袋に東京天狼院をオープン 開店して3ヶ月、現在までに9回倒産の危機に見舞われるが、その都度新しいマーケティング手法を駆使して窮地を切り抜ける。これらの経験を基に、独自のマーケティング理論「7つのマーケティング・クリエーション」を開発。自身の事業の伸長はこの理論が核になっている。『殺し屋のマーケティング』は、推理小説のスタイルでこのマーケティング理論を解説する画期的な著者最初の作品となっている。
- 時間 18:00~20:00
- 場所 柏の葉 T-SITE 2Fラウンジ
- 参加費 1500円(お飲み物&お茶菓子代含む)
- 予約 要(web、店頭、電話)
- お茶菓子代は、吉祥寺小ざさの最中を予定しております。
- 定員 30名
- 講師 『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)著者および天狼院書店店主の三浦崇典氏
- 主催 柏の葉 蔦屋書店
- 問合せ 04-7197-2900