ちゃぶ台Vol.4発刊記念イベント「漫画家と編集者が見る!」榎本俊二・三島邦弘トークショー
瀬戸内はここが面白い〜広島南北問題もちょこっと
2010年4月、広島県三次市に移住した ギャグ漫画家・榎本俊二さん。現在「ちゃぶ台」に3年連続で「山陰移住ストーリー」を連載中です。年に一度の雑誌「ちゃぶ台」で毎回、瀬戸内(主に周防大島)をとりあげるミシマ社の編集者・三島邦弘さん。この日は、ふたりが広島、瀬戸内に住むひとたちに「ぜひ!」とおすすめする本とともに、あらたな瀬戸内の魅力とこれからの可能性について話します。「ちょっと先の未来」に触れることができるかも(!?)な夜へ、ようこそ。
お申込みのお客様は、当日購入書籍に限り、榎本俊二さんのイラスト入りサイン、または、三島邦弘さんのサインを入れてもらえるサイン会にご参加いただけます。
【イベント時間】
19:00 - 20:30 トークショー
20:30 - 21:00 サイン会
【プロフィール】
榎本俊二(えのもと しゅんじ)
1968年神奈川県生まれ。漫画家。『GOLDEN LUCKY』でデビューし、シュールで奥深い世界には熱いファンも多数。2016年より広島県三次市に移住。『ちゃぶ台Vol.2』から3号つづいて広島移住ストーリーをご寄稿いただいています。
三島邦弘(みしま くにひろ)
1975年京都生まれ。 ミシマ社代表。「ちゃぶ台」編集長。2006年10月、株式会社ミシマ社を設立。2011年4月、京都にも拠点をつくる。「原点回帰」を標榜した出版活動をおこなっている。著書に『計画と無計画のあいだ 』(河出書房新社)、『失われた感覚を求めて』(朝日新聞出版)がある。
-
日時
2018年11月2日(金)19:00 - 21:00
- 場所 1号館2F T-SITEラウンジ
- 参加費 1,000円(税別)
- 定員 40名
- 申込 WEB、店頭もしくはお電話(082-501-5000)