【イベント】【Japanese culture salon for EXPO】
森下典子トーク&サイン会
「生き方」と茶の「道」が重なる瞬間
各方面でお茶の魅力を伝えている作家・森下典子氏をお招きいたします。
晩年の樹木希林氏がお茶の先生を好演された事から、公開当時は一層話題を集めました。そして本作は今尚、名作として多くの読者に愛されています。
「伝統の鋳型にはめられる気がして」反発を覚えた入門の頃から、心からお茶を愛する様になるまで、森下氏は一体、何を感じてこられたのでしょうか。
そして、お茶の何が氏の心の支えとなったのでしょうか。
※当イベントは枚方市総合文化芸術センター別館内です。
枚方 蔦屋書店内では御座いませんのでお気を付けください。
【サイン会参加条件】
枚方 蔦屋書店にて以下の書籍いずれかをご購入の方に限ります。
『日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫)
『青嵐の庭にすわる―「日日是好日」物語』(文藝春秋)
『好日絵巻—季節のめぐり、茶室のいろどり』(パルコ出版)
『好日日記—季節のように生きる』(パルコ出版)
※イベント当日は対象書籍と、当店のご購入レシートを必ずご持参ください。イベント当日、会場でご購入も可能です。
※感染症拡大予防の為、握手はご遠慮ください。
【登壇者プロフィール】
森下 典子(もりした・のりこ)
1956年、神奈川県生まれ。日本女子大学文学部国文学科卒。エッセイスト。
大学在学中から『週刊朝日』のコラム「デキゴトロジー」の取材記者となり、1987年に『典奴どすえ』でデビュー。以後、雑誌にエッセイ、ルポなどを執筆している。
2018年、ロングセラー『日日是好日―お茶が教えてくれた15のしあわせ』(飛鳥新社、新潮文庫)が映画化される。2019年、続編『好日日記―季節のように生きる』、2020年『好日絵巻―季節のめぐり、茶室のいろどり』(共に、パルコ出版)を上梓。
2021年、映画の撮影現場に立ち会った経験を『青嵐(せいらん)の庭にすわるー「日日是好日」物語』(文藝春秋)として上梓。
『日日是好日―お茶が教えてくれた15のしあわせ』は、これまでに英語やフランス語など8カ国語に翻訳され世界各地で愛読されており、2022年にはイタリア語版が第1回「日伊ことばの架け橋賞」を受賞した。
他に『いとしいたべもの』『こいしいたべもの』(共に、文春文庫)、『猫といっしょにいるだけで』(新潮文庫)などの著書がある。
全種別のチケット販売期間…~2023年2月4日(土)23:59
ご参加につきましてはこちら
・お客様用の手指消毒液を各入り口に設置しております。
・ご来場のお客様の検温を漏れなく実施いたします。
・ソーシャルディスタンスを保った座席配置をいたします。
・出勤前の検温/確認
・体調不良時/発熱時の出勤停止
・手指の定期的な消毒の徹底
・マスク着用の徹底及び咳エチケットの励行
▼お客様へお願い
・書籍等のお会計に際しては適切な距離を保った上で、最少人数でのお並びをお願いいたします。
・ウイルス感染の可能性がある方/体調の優れない方はご来場をお控えください。
・ご来場時のマスク着用/手指の消毒/検温は必須とさせて頂きます。
・咳エチケットの励行にご協力をお願い致します。
・厚労省が推奨する新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAのダウンロードをお願い致します。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
【※COCOAとは?】
利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(Bluetooth)を利用して、お互いに分からない様プライバシーを確保、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受ける事が出来るスマートフォン向けアプリです。
・社会情勢によりイベントを中止する場合が御座います。その場合はチケット料金の払い戻しをいたします。お客様ご都合のキャンセルは受け付けかねますのでご了承ください。
- 会期 2023年2月5日(日)
- 定員 170名様
- 時間 15:00~(14:30開場)
- 場所 枚方市総合文化芸術センター別館 6階 大会議室
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参加費・条件
2,000円(税込)
※全種別のチケットご購入サイトは「蔦屋書店オンラインストア 枚方蔦屋書店」内です。ご購入には必ず蔦屋書店オンラインストアアカウントが必要となります。 - お申し込み方法 WEB予約はこちら
- 共催 枚方市総合文化芸術センター指定管理者 アートシティひらかた共同事業体
- 問い合わせ先 072-844-9000