【フェア】綴る時間
文具
文具売場 2020年03月02日(月) - 04月05日(日)
忙しい毎日を過ごす中で、ゆっくりとだれかに手紙を綴ったり、日々の出来事を日記やノートに綴ったりする時間を設けてみませんか?
今回のフェアでは「文字を綴ること」を考え、使いやすさ・愛着が湧きそうなデザインで選んだ筆記具や、時の流れを実感し、その時間をゆっくりと楽しむことができる砂時計やオブジェなど、デスク周りの空間を演出し、とっぷり浸ることができるアイテムを集めてみました。
独特な時間の流れ方を感じさせてくれるオブジェは、思わず筆の手が止まりそうにもなりますが、見ていると物事の考えが徐々にまとまっていき、整理されていくような感覚にもなっていくはず。
これを機会に「綴る時間」を習慣づけてみてはいかがでしょうか。
[夢咲花]
奈良県桜井市にて林業を生業とし、木の加工も行っている。
吉野杉の中でも市場に出回ることが非常に少なく、通常なら加工されずに放置されてしまう希少なコブの部分を使用したオリジナルのペンを手作りしている。
吉野杉の中でも市場に出回ることが非常に少なく、通常なら加工されずに放置されてしまう希少なコブの部分を使用したオリジナルのペンを手作りしている。
[sutta]
産業印刷の分野で長年にわたって培ったシルクスクリーン技術で、オリジナル商品の製造・販売をする神戸のブランド。自社スタジオで一点ずつ手製プリントし、こだわりを持って製作している。
産業印刷の分野で長年にわたって培ったシルクスクリーン技術で、オリジナル商品の製造・販売をする神戸のブランド。自社スタジオで一点ずつ手製プリントし、こだわりを持って製作している。
[100percent]
直感を信じ、インスピレーションに忠実にカタチを作ることを念頭に置き、余分なものはそぎ落とし、謙虚にただひたすら「100%」を追い求めるというゆるぎない信念のもと、徹底した商品開発とデザインセレクトを提案し続ける日本のブランド。
[茶谷産業]
インテリア雑貨の輸出入を専業とする日本の貿易商社。
[廣田硝子]
1899年創業の日本のブランド。創業者の廣田金太氏は新潟の農家に生まれ、上京してランプ屋を勤めたのち、独立して明治三十二年に「廣田硝子店」を開いた。戦後、ガラス製品は機械化による大量生産が主流になったが、「人の感性に訴える、手になじむ“ぬくもり"のある製品を作っていきたい」という思いから、一貫して手作りで硝子を作り続け、今日に至っている。ロゴマークの燕は、創業者の故郷の燕をイメージしている。
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- 会期 2020年03月02日(月) - 2020年04月05日(日)
- 時間 10:00~22:30(営業時間)
- 場所 文具売場
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755