【トークイベント】『PARTNERS #2』刊行記念 PARTNERS #3 公開編集会議
雑誌
BOOK EVENT SPACE 2019年 08月09日(金)
人々の間にある「絆」や「関係性」に注目をしたインディペンデントインタビュー雑誌である『PARTNERS』。出版業界が不況と言われる中で、一際目立つ存在感を放っています。
2019年6月に刊行された『PARTNERS #2』では、テーマを「COMMUNICATION」とし、人と人の間に横たわる様々な関係性の築き方や、他人と向き合う方法を密に紹介しています。
8月9日(金)銀座蔦屋書店にて「PARTNERS #3公開編集会議」と題したトークイベントを開催致します。
ゲストにPARTNERS #2のコントリビューターである写真家の石川竜一さん、題府基之さんを迎え、本誌編集長の川島拓人とアートディレクター坂脇慶を交えたトークを繰り広げます。
ゲストにPARTNERS #2のコントリビューターである写真家の石川竜一さん、題府基之さんを迎え、本誌編集長の川島拓人とアートディレクター坂脇慶を交えたトークを繰り広げます。
二部構成からなるトークイベントの前半は、石川さんと題府さんの作品に共通する「匿名性」を軸に制作過程やそれぞれの被写体との関係性の築き方についてお伺いします。
後半は、「匿名性」をテーマに一般公募したストーリーの中から編集部が特に注目するアイディアをピックアップし、その中から来年発売予定のPARTNERS #3で取り上げるストーリーを来客者の皆さんと考えるという実験的な会議を行います。
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■対象書籍のご紹介
出版業界が不況と言われる中で、一際目立つ存在感を放つ『PARTNERS』は、人々の間にある「絆」や「関係性」に注目をしたインディペンデントインタビュー雑誌です。
■対象書籍のご紹介
出版業界が不況と言われる中で、一際目立つ存在感を放つ『PARTNERS』は、人々の間にある「絆」や「関係性」に注目をしたインディペンデントインタビュー雑誌です。
洗練された写真とデザインを際立たせる横開きの誌面デザインや幅広い読者を惹きつけるシンプルで丁寧なレイアウトが特徴的な本誌の内容はインタビュー中心の構成。
2017年に刊行された創刊号では写真家「Juergen Teller」親子が表紙を飾り話題となりました。
第二号目となる今号のテーマは「COMMUNICATION」です。
生きているという実感によって結ばれるパフォーマンスアーティスト「boychild」とアーティスト「Korakrit Arunanondchai」の関係性や「内田裕也」と「樹木希林」の間にある「夫婦」という関係に着目したインタビュー記事を掲載。
さらに、「David Hockneyが見るカップルのあり方」と題したエッセイや一般社会からの疎外感を共有する沖縄のカップルについてのエッセイなど関係性の築き方や他人と向き合う方法をさまざまな角度から紹介しています。
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【参加条件】
銀座 蔦屋書店にて下記の商品をご購入いただいた方にご参加いただけます。
・イベント参加券1,080円/税込
銀座 蔦屋書店にて下記の商品をご購入いただいた方にご参加いただけます。
・イベント参加券1,080円/税込
・イベント参加対象書籍 PARTNERS #2 COMMUNICATION 1,944円/税込
【注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
石川 竜一(いしかわ りゅういち)
1984年沖縄県生まれ。第40回木村伊兵衛賞を受賞した『絶景のポリフォニー』をはじめ、地元沖縄で撮影したドキュメンタリー写真で知られる。
1984年沖縄県生まれ。第40回木村伊兵衛賞を受賞した『絶景のポリフォニー』をはじめ、地元沖縄で撮影したドキュメンタリー写真で知られる。
題府 基之(だいふ もとゆき)
写真家。東京のほかニューヨークやロサンゼルスでも個展を開催するほか、2014年には、プリピクテ国際写真賞受賞者のグループ展にも参加。国内外で注目を集める。
写真家。東京のほかニューヨークやロサンゼルスでも個展を開催するほか、2014年には、プリピクテ国際写真賞受賞者のグループ展にも参加。国内外で注目を集める。
坂脇 慶(さかわき けい)
1982年岐阜県生まれ。アートディレクター/デザイナー。現在、雑誌『PARTNERS』『STUDIO VOICE』のアートディレクターを手がける一方、紙媒体から映像、ウェブ、展覧会の展示設計など、領域を横断し活動中。
川島 拓人(かわしま たくひと)
1986年生まれの編集者。大学卒業後、ファッション雑誌『HUGE』でキャリアをスタートし、フリーランスとして『BRUTUS』や『STUDIO VOICE』などに寄稿。現在は神田春樹と設立した編集プロダクションkontakt(コンタクト)で活動。ブランドのキャペーン企画や構成、雑誌での執筆もしつつ、インタビュー誌『PARTNERS』の編集長を務める。
1986年生まれの編集者。大学卒業後、ファッション雑誌『HUGE』でキャリアをスタートし、フリーランスとして『BRUTUS』や『STUDIO VOICE』などに寄稿。現在は神田春樹と設立した編集プロダクションkontakt(コンタクト)で活動。ブランドのキャペーン企画や構成、雑誌での執筆もしつつ、インタビュー誌『PARTNERS』の編集長を務める。
オンラインショップでの受付は2019年8月8日(木)午前9時の受注分までとさせていただきます。
※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
*1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。
- 会期 2019年08月09日(金)
- 時間 19:00~21:00
- 場所 BOOK EVENT SPACE
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 定員 45名
- 問い合わせ先 03-3575-7755