【トークイベント】『VR原論』刊行記念 服部桂×GOROman 講演&トークセッション
ワークスタイル
BOOK EVENT SPACE 2019年 08月08日(木)
書籍『VR原論』の刊行を記念した講演&トークセッションを開催します。
世界で初めてVRの本を書いた『VR原論』の著者・服部桂さんと、近年のVRブームの火付け役・GOROmanさんが大いに語ります。
近年、GAFAと呼ばれるITの巨大企業をはじめ、名だたる企業がVRに参入しています。実用化が進むVRですが、その多くのコンセプトは約30年前の研究と変わっていません。
そこで本イベントでは、VR研究・開発の歩みを振り返りながら、今後の発展についても議論。「VRが本当に目指していること」を探ります。日本にVR用機器Oculusを広めたGOROmanさんが、最新モデルのデモも行うので、その技術や可能性を実感できます。
VRの現在と未来を知る絶好の機会、皆さまのご来場をお待ちしております。
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■対象書籍のご紹介
「VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル」
■対象書籍のご紹介
「VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル」
VRブームはこの本から始まった!
進化を続ける「もうひとつの現実」を読み解く
進化を続ける「もうひとつの現実」を読み解く
【豪華鼎談収録】
廣瀬通孝(東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター長)
GOROman(株式会社エクシヴィ代表取締役社長)
廣瀬通孝(東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター長)
GOROman(株式会社エクシヴィ代表取締役社長)
【内容紹介】
Google、Apple、Facebook、Amazonなど、名だたる企業がVRに参入している。
Google、Apple、Facebook、Amazonなど、名だたる企業がVRに参入している。
VRが普及した未来の世界はどうなるのだろうか。
実用化が進むVRだが、その多くのコンセプトは研究初期と変わっていない。
当時を振り返りながら今後の発展を見据えることで、「VRが本当に目指していること」を理解できるだろう。
本書では、VRを取り巻く技術革新の系譜をまとめ、大きな全体像の中にVRを位置づけることで、テクノロジーとしての文脈を明確にする。
日本のVR研究者、開発者、ビジネス関係者に読み継がれてきた史上初のVRの本『人工現実感の世界』(工業調査会)。大幅な加筆を行い、待望の再版。
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【参加条件】
銀座 蔦屋書店にて下記の商品をご購入いただいた方にご参加いただけます。
・書籍付き(『VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル』:2,376円/税込)イベント参加券 :3,000円/税込
銀座 蔦屋書店にて下記の商品をご購入いただいた方にご参加いただけます。
・書籍付き(『VR原論 人とテクノロジーの新しいリアル』:2,376円/税込)イベント参加券 :3,000円/税込
・イベント参加券:1,500円/税込
※オンラインショップでの受付は2019年8月7日(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。
【注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
服部桂(はっとり かつら)
1951年生まれ。早稲田大学理工学部修士。1978年に朝日新聞入社。1980年代に米通信系ベンチャー企業出向後、MITメディアラボ客員研究員。科学記者、「ASAHIパソコン」副編集長、「DOORS」編集委員、「PASO」編集長などを歴任。1994年に朝日新聞初のインターネット連載。その後、デジタル面、beを担当。2011年からジャーナリスト学校でメディア研究誌「Journalism」を編集。2016年に退職後は関西大学客員教授、早稲田大学、女子美術大学、大阪市立大学で非常勤講師。著書に『人工現実感の世界』『人工生命の世界』『マクルーハンはメッセージ』など。訳書に『ハッカーは笑う』『謎のチェス指し人形ターク』『チューリング 情報時代のパイオニア』『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。
服部桂(はっとり かつら)
1951年生まれ。早稲田大学理工学部修士。1978年に朝日新聞入社。1980年代に米通信系ベンチャー企業出向後、MITメディアラボ客員研究員。科学記者、「ASAHIパソコン」副編集長、「DOORS」編集委員、「PASO」編集長などを歴任。1994年に朝日新聞初のインターネット連載。その後、デジタル面、beを担当。2011年からジャーナリスト学校でメディア研究誌「Journalism」を編集。2016年に退職後は関西大学客員教授、早稲田大学、女子美術大学、大阪市立大学で非常勤講師。著書に『人工現実感の世界』『人工生命の世界』『マクルーハンはメッセージ』など。訳書に『ハッカーは笑う』『謎のチェス指し人形ターク』『チューリング 情報時代のパイオニア』『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。
GOROman(ゴロマン)
1975年愛知県生まれ。VR エヴァンジェリスト。ゲームプログラマーとして働いた後、2010 年に株式会社エクシヴィを立ち上げ代表取締役社長に就任。2012 年オキュラス社のHMD「Oculus Rift DK 1」に出合い、オキュラス・ジャパンチームを立ち上げ、国内でのVRの普及に努める。2018年エクシヴィでVRアニメ制作ツールAniCast®を発表。個人でもVRコンテンツの開発、VRの普及活動を広く行う。代表作は「Mikulus」「Miku Miku Akushu」など。2017年「VRクリエイティブアワード2016」個人部門最優秀賞受賞。著書に『ミライのつくり方 2020-2045』(星海社、2018)がある。
1975年愛知県生まれ。VR エヴァンジェリスト。ゲームプログラマーとして働いた後、2010 年に株式会社エクシヴィを立ち上げ代表取締役社長に就任。2012 年オキュラス社のHMD「Oculus Rift DK 1」に出合い、オキュラス・ジャパンチームを立ち上げ、国内でのVRの普及に努める。2018年エクシヴィでVRアニメ制作ツールAniCast®を発表。個人でもVRコンテンツの開発、VRの普及活動を広く行う。代表作は「Mikulus」「Miku Miku Akushu」など。2017年「VRクリエイティブアワード2016」個人部門最優秀賞受賞。著書に『ミライのつくり方 2020-2045』(星海社、2018)がある。
※オンラインショップでの受付は2019年8月7日(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。
※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
*1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。
- 会期 2019年08月08日(木)
- 時間 19:30~21:00
- 場所 BOOK EVENT SPACE
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 定員 50名
- 問い合わせ先 03-3575-7755