All Night Owl Fes
2022年12月16日(金) - 12月17日(土)
All Night Owl Fes
12月16日(金)・17日(土)の2日間、夜更かしを楽しむ“All Night Owl Fes”を開催。
2日間限定で深夜営業を復活します。
お酒を片手に音楽を楽しめるライブやDJイベントのほか、特別なゲストの方々が一夜限りで書店員になる蔦”夜”書店など、様々なイベントを開催予定です。
12月16日(金)・17日(土)営業時間
書店 朝9:00~深夜2:00
SHARE LOUNGE / STARBUCKS COFFEE 朝7:00~深夜2:00
Anjin 11:00~深夜2:00
ボーネルンド 10:00~20:00
■イベント限定プレゼント
2022年12月16日(金)・17日(土)両日とも、22:00以降お買上げいただいたお客様に、メインビジュアルを制作いただいた宮入圭太さんデザインの当店限定マッチをプレゼント!
2022.12.16-17
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ナイトマーケット
2022.12.16 20:00~
1号館2階映像キッズフロア
洋書がお得にお買い求め頂けるクリアランスセールや、掘り出しものに出会えるナイトマーケットを開催します。深夜営業限定の夜のお買物をお楽しみください。
2022.12.16
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Pii鼎談 〜 代官山 蔦屋書店に集う 〜
3号館2階シェアラウンジ
19:30-20:30
お申込サイト(peatix)にて事前お申込受付Awesome City Club のボーカルとして活動する PORIN のソロプロジェクトPiiが、林哲司氏、新東京を招き「Pii鼎談 ~ 代官山 蔦屋書店に集う ~」を開催!
日本の音楽シーンを引っ張るミュージシャンが世代を超えて代官山 蔦屋書店に集結。音楽鼎談を行います。貴重なトークセッションをお見逃しなく!Pii
Awesome City Club のボーカルとして活動する PORIN が、2021年よりはじめたソロプロジェクト。時代を超えて愛される歌謡曲を、モダンにアップデートし、懐かしくて、でも新しい。不安定な世の中に、オーセンティックな音楽を届けるべくシン・カヨウキョクを提唱するアーティスト “Pii”。
作品ごとに本人の敬愛するプロデューサーを迎え、「カキツバタ」「ヒノキノキ」「花明かり」までの3作品は正体を明かさずにリリースした。自身の原風景である花や植物の情景を楽曲テーマ・タイトルに設定し、日本の古き良きフォーク、歌謡曲と、モダンさをミックスした楽曲をデジタルネイティブ世代に届ける。林哲司
1973年シンガーソングライターとしてデビュー。以後作曲家としての活動を中心に作品を発表。竹内まりや「SEPTEMBER」、松原みき「真夜中のドア〜Stay With Me」、上田正樹「悲しい色やね」、杏里「悲しみがとまらない」、中森明菜「北ウイング」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-」など全シングル、菊池桃子「卒業-GRADUATION-」など全曲、稲垣潤一「思い出のビーチクラブ」など、1500曲余りの発表作品は、今日のシティ・ポップ・ブームの原点的作品となる。また、映画音楽、TVドラマ音楽、テーマ音楽、イベント音楽の分野においても多数の作品を提供。ヒット曲をはじめ発表作品を披露するSONG FILE LIVEなど、積極的なライブ活動も行っている。新東京
2021年4月結成 東京を中心に活動するギターレス4人組バンド。結成後間もなく "Cynical City"、"36℃"、"The Few"、"ユートピアン" の4曲を立て続けにリリース、Eggsのデイリーポップアーティストランキングで1位を記録した。色気のある歌声や高い演奏技術、そして上質で洗練された楽曲でファンを魅了する。矢島由佳子(MC)
音楽ライター・編集者。芸能事務所にてアーティストマネージャーとして働いた後、カルチャーWEBメディア「CINRA.NET」編集部にて副編集長を務める。現在はRolling Stone Japan、ROCKIN’ON JAPANなど主に音楽・カルチャーメディアにて編集・執筆、及び、動画プラットフォームの運営に携わる。マネージャー経験をいかしてアーティスト/クリエイターの本質を引き出しながら、既存のあり方にとらわれないメディア編集を手がける。ポール・マッカートニー来日時に「若者に伝えたい」という理由で唯一受けた国内インタビュー記事を担当。後藤正文(ASIAN KING-FU GENERATION)がホストを務めるPodcast番組『APPLE VINEGAR -Music+TALK-』(毎週水曜・Spotifyにて配信)にレギュラー出演中。 -
蔦"夜"書店 in 代官山 蔦屋書店
3号館2階シェアラウンジ
21:00-23:00
お申込サイト(peatix)にて事前お申込受付(※当日店頭受付)12月16日、期間限定の深夜営業を行う代官山 蔦屋書店にて、イベント「蔦“夜”書店」を開催します。著名人が一夜限りのコンシェルジュとなる特別な書店です。
コンシェルジュを務めるのは、都築響一さん、若林恵さん、牧野圭太さん。
3つの小部屋に一人ずつコンシェルジュが在室し、おすすめの本から夜の楽しみ方などそれぞれのアドバイスをいただきます。
一夜限りの、秘密の書店にいらっしゃいませ。都築 響一 (つづき・きょういち)
1956年東京生まれ。ポパイ、ブルータス誌の編集を経て、全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』(京都書院)を刊行。以来現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆・編集活動を続けている。93年『TOKYO STYLE』刊行(京都書院、のちちくま文庫)。96年刊行の『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』(アスペクト、のちちくま文庫)で、第23回木村伊兵衛賞を受賞。その他『賃貸宇宙UNIVERSE forRENT』(ちくま文庫)、『現代美術場外乱闘』(洋泉社)『珍世界紀行ヨーロッパ編』『夜露死苦現代詩』『珍日本超老伝』(ちくま文庫)『ROADSIDE USA 珍世界紀行アメリカ編』(アスペクト)『東京スナック飲みある記』(ミリオン出版)『東京右半分』(筑摩書房)『圏外編集者』(朝日出版)など著書多数。2012年より個人で有料メールマガジン『ROADSIDERS' weekly』を毎週水曜日に配信中(http://www.roadsiders.com/)。牧野圭太 (まきの・けいた)
DE共同代表。09年博報堂入社、15年に独立し文鳥文庫を出版する文鳥社を設立。2020年より、DEを創業し、社会課題の解決を目指す企業コミュニケーションを軸足にクリエイティブ業務を行う。2020年3月に「広告がなくなる日」を上梓。若林 恵 (わかばやし・けい)
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000 年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『ファンダムエコノミー入門 BTSから、クリエイターエコノミー、メタバースまで』(プレジデント社・2022年6月)、『働くことの人類学【活字版】仕事と自由をめぐる8つの対話』(黒鳥社・2021年6月)、『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方〈特装版〉』(黒鳥社・2021年5月)、『週刊だえん問答 コロナの迷宮』(黒鳥社・2020年12月)、『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行) など。「こんにちは未来」「〈働くこと〉の人類学」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。
https://blkswn.tokyo -
Deep Sea Diving Club 新作EPリリース記念ミニライブ&サイン会
3号館2階シェアラウンジ
22:00-22:30
お申込サイト(peatix)にて事前お申込受付(※当日店頭受付)Deep Sea Diving Clubが12/14(水)に新作EP(アナログレコード)『Left Alone feat.土岐麻子 / フーリッシュサマー』をリリース!それを記念して、All night Owl Fesに出演!ミニライブとサイン会を実施いたします!
https://en.store.tsite.jp/daikanyama/event/music/30346-1915521125.htmlDeep Sea Diving Club
福岡発“TENJIN NEO CITY POP”バンド
Gt./Vo.谷 颯太、Dr./Cho. 出原 昌平、Ba./Cho. 鳥飼 悟志、Gt./Cho.大井
隆寛からなる、2019 年に福岡で結成されたロック、R&B、ジャズなどジャンルレスな音楽性を感じさせるメロウでフリーキーな4人組バンド。 -
Midnight DJ on All Night Owl Fes
3号館2階シェアラウンジ
22:45-02:00
東京を中心に活動している、注目のDJ3名に代官山 蔦屋書店のmidnightを盛り上げていただきます。
出演 Moc (Jazzy Sport / Powers) / Iori Wakasa (Botanica) / SONOKI
・22:45-23:50 Moc (Jazzy Sport / Powers)
・23:50-0:55 Iori Wakasa (Botanica)
・0:55-2:00 SONOKIMoc (Jazzy Sport / Powers)
(タイムテーブル1番 22時45分~23時50分)
音楽家の母親と経営者の父親の元に産まれる。幼少期、母親のLiveで行ったvenue、父親に連れられて行った海外での経験から音楽による雰囲気/空気感創りに感銘を受ける。その経験から小学生の頃はストーリーのあるカセットテープを作成し、状況に応じてテープを選び空気を作る事に喜びを感じる。
10代はStreet Cultureに没頭し毎日の様に街へ遊びに出る。ダンスミュージックに出逢い音楽で踊る事が楽しくて仕方ない日々。
高校卒業後に渡米し20代の殆どをアメリカにて過ごす。渡米中、趣味で初めてDJだったが、知り合いが経営するレストランでLounge DJを頼まれた事から公にてDJする事が始まる。
帰国後は音楽ではなく会社経営から出逢い系のサクラまで、様々な仕事を経験する。Life Styleを模索していたが、自身のidentityの元で生きる事をモットーとしてDJ, event organize, artist management…等、自身の好きなこと、得意なことで生きるLife Styleにシフトして現在に至る。
誇れる自分を目指し、常に考え、向き合って生きている。Iori Wakasa (Botanica)
(タイムテーブル2番 23時50分~00時55分)
静岡県出身、ゲームミュージックとクラシックピアノをバックボーンに持ち、17歳の頃に東京でDetroit Techno / Chicago / Deep House、そしてアジアの民俗、土着的な音楽に多大な影響を受けたことにより DJ / Producerとして歩み始める。
17歳以前の多種多様な音楽的経験を起源とする独自の視点、感性が表現されている彼のDJ mixは、House / Techno / Minimal / Jazz / Funk / Disco / Down Tempo / Experimental / Breaks / Ambient 等をまるで深い森のように有機的に紡ぎ、フロアの空気とクラウドの感覚を唯一無二の技術で繋ぎ合わせつつ、混沌と洗練を同時に成り立たせ狂気の渦へと誘い込ませる。
過去 〈John Digweed主宰Transitions〉 や 〈Dessous〉 〈Holic〉 〈Highgrade〉 〈Hole and Holland〉〈Technique〉などのPodcastに提供されたmixは計20万回以上の再生回数を誇る。これまで多岐にわたりヨーロッパツアー、アジアツアー、国内ツアーはもちろん、国内、海外の野外フェスにも多数出演、躍進を遂げる。
自分の感性を落とし込み独自の方法でクリエイトする楽曲制作面では Shin Nishimura主宰〈Plus Records〉からのリリースを皮切りに、 Satoshi Tomiie主宰〈Saw〉やSteve Bug主宰〈Dessous Recordings〉、〈Highgrade〉 〈Get Physical〉 〈Baastard〉 からのリリースを含め、これまでに11枚のVinyl、6枚のCDコンパイルを含む数々のオリジナル作品をリリース、さらには名だたるアーティストによる楽曲のRemixワークも多数発表。錚々たる面々のプレイ、サポートを受け続けている。
2023年、自身のセルフレコードレーベル"Botanica"をローンチ予定。SONOKI
(タイムテーブル3番 00時55分~02時00分)
COMINGSOON
2022.12.17
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ペトロールズ Special talk event “代官山で夜更かし”
3号館2階シェアラウンジ
23:30~24:30予定代官山 蔦屋書店がリスペクトするアーティスト『ペトロールズ』。
2015年より様々なフェアや作品を通して、音楽がある生活提案をご一緒してきました。
2日間限定の深夜営業で夜を楽しむ“All Night Owl Fes”第2夜にペトロールズが登場。
Night Owl(夜更かし)をテーマにペトロールズの3人が贈る冬の夜、
MCを迎えたSpecial talk event。
なにか素敵な出来事になりそうです。
イベント開催を記念していくつかの作品も販売予定です。
入場:無料 ※2ドリンクチケット1000円(税込)をいただきます。
22:30:開場
23:30:開演 24:30終了見込
抽選申込み期間
6日12:00~12日0:00まで
抽選50名様
ペトロールズ
ペトロールズは長岡亮介、三浦淳悟、そして河村俊秀の3人組。日本の音楽シーンにおいて独自にして孤高とも言える立ち位置を築いている。クルマ好きの長岡が英国でガソリンを意味するペトロールという言葉をグループ名に冠して2005年に結成。メディアにもほとんど姿を見せず、純然たる音楽力でリスナーの支持を獲得している神出鬼没のバンドである。ソールドアウトが続くライブでは着実に一見のオーディエンスを虜にし、ひとつひとつの音が消える瞬間までを意識下に置いた演奏で人々との信頼関係を築き続けている。過去の作品群は会場限定でリリースされたものも多く、そのほとんどが現在廃盤となっている。2017年にはインディーズで現在進行系の活動を展開しているバンドとしては異例のトリビュート・アルバム”WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ ?”がリリースされる。
作品に触れ、ライブを体感した人々は、思い知る。ペトロールズというバンドが創造する比類なき音楽性を。 豊潤かつ濃密な刺激、諧謔が融和した音楽体験の快楽性は、代替するものがない。