【フェア】菅原敏「季節を脱いで ふたりは潜る」発売記念フェア
音楽
蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア 2021年07月01日(木) - 07月18日(日)
菅原敏3年ぶりとなる詩集「季節を脱いで ふたりは潜る」。
今作では12か月という時間の中からすくい上げた暮らしの詩を、季節になぞらえて綴られています。 あまりに溶け込んでいて見逃してしまうような愛おしい日常の一片を綴った詩は、読む人をやさしく包み込みあたたかな気持ちにしてくれるでしょう。
幾重にも着込んできた季節をすべて脱ぎ捨てて、今では遠く無くしたものに、水の中で手を伸ばす―――。
そしてその先には何が見えるのか、答えは本の中、はたまたあなたの心の中に。
本展示では、「季節を脱いで ふたりは潜る」から菅原敏さんがセレクトした詩を空間いっぱいにちりばめました。現在のコロナ禍で日常的に見かける”あるもの”に詩一編を描きあらわし、今だからこそ改めて多くの人の目に留めていただけるのではないかと思います。
また読者特典として、詩集の袋とじに秘密の"電話朗読室"の電話番号が記載されています。
菅原敏さんのおだやかであたたかな声が素敵な時間を育んでくれるでしょう。
詩集や展示、電話朗読室で届けられる菅原敏が綴る詩の世界観をお楽しみください。
【プロフィール】
菅原 敏 (すがわら びん)
詩人。
2011年、アメリカの出版社PRE/POSTより詩集『裸でベランダ/ウサギと女たち』をリリース。 以降、執筆活動を軸にラジオでの朗読や歌詞提供、欧米やロシアでの海外公演など幅広く詩を表現。近著に『かのひと 超訳世界恋愛詩集』(東京新聞)、燃やすとレモンの香る詩集『果実は空に投げ たくさんの星をつくること』(mitosaya)。
東京藝術大学 非常勤講師
今作では12か月という時間の中からすくい上げた暮らしの詩を、季節になぞらえて綴られています。 あまりに溶け込んでいて見逃してしまうような愛おしい日常の一片を綴った詩は、読む人をやさしく包み込みあたたかな気持ちにしてくれるでしょう。
幾重にも着込んできた季節をすべて脱ぎ捨てて、今では遠く無くしたものに、水の中で手を伸ばす―――。
そしてその先には何が見えるのか、答えは本の中、はたまたあなたの心の中に。
本展示では、「季節を脱いで ふたりは潜る」から菅原敏さんがセレクトした詩を空間いっぱいにちりばめました。現在のコロナ禍で日常的に見かける”あるもの”に詩一編を描きあらわし、今だからこそ改めて多くの人の目に留めていただけるのではないかと思います。
また読者特典として、詩集の袋とじに秘密の"電話朗読室"の電話番号が記載されています。
菅原敏さんのおだやかであたたかな声が素敵な時間を育んでくれるでしょう。
詩集や展示、電話朗読室で届けられる菅原敏が綴る詩の世界観をお楽しみください。
【プロフィール】
菅原 敏 (すがわら びん)
詩人。
2011年、アメリカの出版社PRE/POSTより詩集『裸でベランダ/ウサギと女たち』をリリース。 以降、執筆活動を軸にラジオでの朗読や歌詞提供、欧米やロシアでの海外公演など幅広く詩を表現。近著に『かのひと 超訳世界恋愛詩集』(東京新聞)、燃やすとレモンの香る詩集『果実は空に投げ たくさんの星をつくること』(mitosaya)。
東京藝術大学 非常勤講師
- 会期 2021年7月1日(木)~2021年7月18日(日)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 雷鳥社
- 問い合わせ先 03-3770-2525