【フェア】古関裕而と福島

音楽
蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア 2020年12月11日(金) - 01月11日(月)
福島県福島市出身の作曲家、古関裕而。
実家が呉服屋で、跡を継ぐために商業高校に通っていました。
当時は「そろばんの弾より、音符の玉が好き」と話していた少年は、いつしか応援歌を作り続け"日本のマーチ王"と称されました。

「六甲おろし」、「闘魂込めて 巨人軍の歌」、早稲田大学「紺碧のそら」などの有名な応援歌ではなく、「長崎の鐘」などの歌謡曲でもその名を広く世に知らせました。
応援歌やマーチ、歌謡曲、校歌など彼の作曲は全部で5,000曲を超えます。

今回、代官山 蔦屋書店の音楽フロアでは彼の音楽だけでなく、オリジナルグッズや自身が好きだった名産品をお愉しみください。
 
  • 会期 2020年12月11日(金)~2021年1月11日(月)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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