岡山県の地下足袋メーカー丸五。
1919年の創業時より地下足袋を作り続け、100余年経た現在では、足袋型の歩きやすく足指への健康に良い側面に着目したデイリーシューズを開発しています。
そんな丸五の新製品は自分で作って履いて育てる足袋シューズ「CRAFTABI(クラフタビ)」。ベジタブルタンニンなめしの良質なレザーパーツやソール、1足のシューズを作るのに必要なパーツ・道具が揃ったクラフトキットです。

専用のボックスの中に各パーツ、靴底、中敷き、針、糸の1式が入っているので、糸を切るハサミ以外の道具は必要ありません。
しっかりと履け、歩きやすいレザー足袋シューズを作ることができます。

フェア期間中は丸五の創業者である藤木伊太郎の名前を冠したハイエンドモデル「ITARO」のシューズも展示販売も行います。

3月28日、29日にはスタッフがコツを教えながら作るワークショップも開催いたします。
是非自分だけの1足にトライしてください！

【関連イベント】自分で作って履いて育てるクラフタビ
https://en.store.tsite.jp/daikanyama/event/cooking/31815-1611560217.html

【プロフィール】
丸五 (まるご)
株式会社丸五は、1919年(大正8年)、丸五足袋株式会社として創立いたしました。

当時、地域の一大産品であった足袋と新素材であったゴムを融合し、地下足袋の一貫生産を開始。

現在では様々な作業領域の靴を製造すると共に、地面がつかみやすく歩行が安定する地下足袋の機能に着目し、ファッション性を高めた商品や、足腰のトラブルを予防し健康づくりに寄与できる商品開発を進めています。

100年以上続いてきた伝統と技術を活かし、これからの健康社会に貢献していきます。