【イベント】THE PASSENGER TOKYO PREMIERE
クルマ・バイク
蔦屋書店2号館 1階 クルマフロア 2023年12月01日(金) - 12月04日(月)
「 THE PASSENGER」とは世界屈指のモーターサイクル・ジャケットを造り続けるラングリッツ・レザーズが同社の創業75周年を記念し、ニューヨークにオフィスを構えるPsychogenic Filmsに制作を依頼し、アメリカ国内の優良企業のスポンサードを得て制作した約22分間に及ぶバイカー・ムービーになります。
撮影、編集の総指揮は、LA在住のディレクター、BRIAN AWITAN。主演は、非常に印象的でイコニックなGENTRY DAYTONとWIL THOMASの両氏が演じています。二人の持つ強烈なアイデンティティの繋がりを表現することが重要だと考えたBRIANは、殺伐とした都市とオレゴンの大自然の中でそれを捉え、できるかぎり多くの自然と地形(太陽、月、雨、雪、都市、砂浜、湖、山、砂漠)を画像に映し出すことで、あらゆる要素を通じて二人が持つキャラクターをストーリーに落とし込む事に成功しました。
この映画を特別なものにしたのは、現代のBlackmagic Ursa Mini カメラに、1970年代から1980年代に日本で製造されたヴィンテージのCineovision アナモルフィック・レンズを選択したことです。Cineovisionは、独特の「ボケ味」を備えた温かみのある心地よいトーンを生かして、絵画的な方法で焦点をぼかし、星のような水平アナモルフィック・フレアを生成しています。こうして映し出される画像はソフトな方向へ傾き、中心はシャープでありながら、下に行くほど減衰が大きくなっていくのが大きな特徴です。これにより現代のアナモルフィック・レンズよりもエッジがあり、映画全体をヴィンテージ感溢れるクラシカルな表情に導いています。
THE PASSENGER
制作 PSYCHOGENIC FILMS
監督 BRIAN AWITAN
提供 LANGLITZ LEATHERS
主演 GENTRY DAYTON
WIL THOMAS
助演 STEPHANIE SASSO
BENNIE GOODSON
代官山蔦屋書店では12月1日から4日
各日11時から19時の間、1時間毎に放映致します。
4日間、監督のBrian Awitan、主演のGentry Dayton, Wil Thomas、 助演のStepanie Sasso、助演でありLanglitz Leathersの ゼネラル・マネージャーのBennie Goodsonの5名が在廊致します。
撮影、編集の総指揮は、LA在住のディレクター、BRIAN AWITAN。主演は、非常に印象的でイコニックなGENTRY DAYTONとWIL THOMASの両氏が演じています。二人の持つ強烈なアイデンティティの繋がりを表現することが重要だと考えたBRIANは、殺伐とした都市とオレゴンの大自然の中でそれを捉え、できるかぎり多くの自然と地形(太陽、月、雨、雪、都市、砂浜、湖、山、砂漠)を画像に映し出すことで、あらゆる要素を通じて二人が持つキャラクターをストーリーに落とし込む事に成功しました。
この映画を特別なものにしたのは、現代のBlackmagic Ursa Mini カメラに、1970年代から1980年代に日本で製造されたヴィンテージのCineovision アナモルフィック・レンズを選択したことです。Cineovisionは、独特の「ボケ味」を備えた温かみのある心地よいトーンを生かして、絵画的な方法で焦点をぼかし、星のような水平アナモルフィック・フレアを生成しています。こうして映し出される画像はソフトな方向へ傾き、中心はシャープでありながら、下に行くほど減衰が大きくなっていくのが大きな特徴です。これにより現代のアナモルフィック・レンズよりもエッジがあり、映画全体をヴィンテージ感溢れるクラシカルな表情に導いています。
THE PASSENGER
制作 PSYCHOGENIC FILMS
監督 BRIAN AWITAN
提供 LANGLITZ LEATHERS
主演 GENTRY DAYTON
WIL THOMAS
助演 STEPHANIE SASSO
BENNIE GOODSON
代官山蔦屋書店では12月1日から4日
各日11時から19時の間、1時間毎に放映致します。
4日間、監督のBrian Awitan、主演のGentry Dayton, Wil Thomas、 助演のStepanie Sasso、助演でありLanglitz Leathersの ゼネラル・マネージャーのBennie Goodsonの5名が在廊致します。
【プロフィール】
Langlitz Leathers (ラングリッツ・レザーズ)
King of Motorcycle Leather
創業者のロス・ラングリッツは、1918年アイダホ州ニュー・プリムスに生まれ、17歳の時にバイク事故で右足を失うも、その後義足で数々のレースに参戦し’38年から’54年までの17年間で47個のトロフィーを獲得したバイク狂でした。また、西海岸でも指折りの歴史を持つ「フライング15MC」のプレジデントを務めるなど、オレゴン界隈ではちょっとした“顔役”であった。 第二次世界大戦中に軍用グローブ工場で裁断と縫製技術を学び、戦後まもない’45年から自宅の地下室で自分自身、そして家族や友人にモーターサイクル・ジャケットの製作を始めます。
創業は1947年。『Speedway Togs』というブランド名でスタートし、’50年以降は『Langlitz Leathers』と社名・ブランド名を統一し現在に至ります。そして、ライバル・ブランドに先駆けて発表した数々の革命的デザインで、米バイク史にイノベータ―的な偉業を多く残しています。
創業当時より変わらぬ、1日6着、という少量生産の中で安定した経営とクオリティーが維持できている事は、昨今のアパレル業界において“奇跡的状況”といえるでしょう。この成功背景にはオレゴンというオールド・スクールな土壌があること、そして何よりラングリッツ家の強い絆がブランドの消滅を防いできたことが挙げられます。それは、75年以上の歴史が培ったラングリッツ流DNAがなせる業。そして、ラングリッツ社製ジャケットを羽織った時に感じる重量感と圧倒的なオーラは、ラングリッツ社のそしてアメリカの輝かしい歴史を羽織っているからにほかなりません。
- 会期 2023年12月1日(金)~2023年12月4日(月)
- 時間 11時~19時
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 クルマフロア
- 主催 Langlitz Leathers Japan
- 問い合わせ先 03-3770-2525