ROLLERマガジンチームが創刊する新雑誌「RISER」。
創刊第2号となる今回は、BMW MotorradのR 18をフィーチャー。
カスタムモデルを皮切りに全世界へ発表されたR 18は、BMW Motorrad史上最大排気量となる1,801ccの通称"Big Boxer"エンジンを搭載。
同社を代表する水平対向エンジンとシャフトドライブというパッケージングはそのままに、BMWの歴史と最先端のテクノロジー、さらなるカスタマイズの可能性を盛り込んでおります。

今回代官山 蔦屋書店では、RISER第2号の発売を記念してBMW Motorrad R 18／BMW Motorrad R 18 Bobber／BMW Motorrad R 18 Classic Customの3台を展示致します。R 18の魅力を実車と雑誌から感じ取ってください。
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【プロフィール】
RISER MAGAZINE (ライザーマガジン)
メーカーやモデル、年式は問いません。全てはホットな走りのために。
ROLLERマガジンチームが創刊する新雑誌「RISER」。
「RISER」では「モダン&パフォーマンス」をキーワードとした現行モデルのディープな車両インプレッションをはじめ、日本および世界のカスタムシーンの今について、本誌だけでしか読めないオリジナルコンテンツを満載してお届けします。

BMW Motorrad
1923年に最初のモーターサイクル「R 32」を発売したドイツのBMW Motorrad。航空機のエンジン製造を起源とした卓越したエンジニアリングにより、その黎明期から名車と呼ばれる数多くの車両を生み出し続けてきた。もっとも特徴的なアイデンティティは、水平対向エンジンとシャフトドライブを組み合わせた独自のエンジン／駆動系で、「R 32」の登場から今日に至るまで1世紀にわたってBMWのモーターサイクルを代表する機構として知られている。また、テレスコピック式フロントフォークやABS、電子式燃料噴射装置、電子制御式サスペンションなど、数多くの革新的なテクノロジーを世界に先がけて市販車に搭載するなど、BMWは常に時代の一歩先を歩んできた。そんなBMW Motorradは、2023年に100周年を迎える。