【刊行記念フェア&サイン会】Ari Marcopoulos: Zines ("Closed" zine/launch edition)
アート
蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア 2023年06月15日(木) - 06月30日(金)
ZINE制作に情熱を注いできたアリ・マルコポロスのZINEをまとめた1冊がアメリカの出版社「Aperture」より刊行されました。
80年代より、スケートシーンやグラフィティーシーンを記録してきた作者は、自費出版や「Roma Publications」「Dashwood Books」をはじめとする独立系出版社で数多くのZINEを制作し続けてきました。
本書は、2015年より家族や友達のために極小部数で制作され、ほとんど市場に出回ることの無かったZINEを収録。加えて、パンデミック期間中に制作されたPDF形式のZINEを交互に挟み込んで記録することで、ZINEの持つ「配布、気軽さ、共有」の要素を拡張させた作者のZINE精神に触れることのできる1冊に仕上がっています。
代官山 蔦屋書店では、本書刊行を記念して特別に制作されたZINE「Closed」が特典として付いたローンチエディションを国内先行販売いたします。更に、BEAMS Tの協力によって制作されたフォトTシャツ(1種 / 2カラー展開)も限定販売いたします。
また、今回のローンチエディション販売に際して、本書内に収録されているHamza Walkerと作者による対談を翻訳したハンドアウトを特別配布(数量限定/協力:BLANKMAG)いたします。長年に渡り、ZINEカルチャーに多大なる影響を及ぼしてきた作家のZINEへの眼差しを記録した対談は、ファンだけでなくZINEに関心を持つ読者にとって、必読の内容となっています。
6月18日(日)にはMAKI GALLERY(天王洲)での個展開催に際して来日するアリ・マルコポロスを迎え、サイン会を開催いたします。
アリのZINE精神を通して、彼の芸術活動において欠かせないZINEの役割について再考できる機会をお見逃しなく。
【サイン会】
日時:6月18日(日) 14:00-16:00
場所:代官山 蔦屋書店 2号館1階アートカウンター
【参加方法】
Aperture より刊行のアリ・マルコポロス作品集 (2タイトルどちらか)のご購入でご参加いただけます。※ご来店が難しい方には、オンラインでもサイン本をご購入いただけます(発送は後日となります)
【参加対象書籍】
・ARI MARCOPOULOS: ZINES [CLOSED ZINE / LAUNCH EDITION]
・ARI MARCOPOULOS: ZINES
【プロフィール】
アリ・マルコポロス Ari Marcopoulos
1957年オランダ生まれ。現在アメリカを拠点に活動する写真家・映像作家。
1980年にニューヨークに移住し、アンディ・ウォーホルのアシスタントを務め、その後、アーヴィング・ペンに師事。スケートボードやヒップホップといった米国のサブカルチャーシーンとファインアートを横断する作家として世界的に知られており、とりわけ、写真集やZINE、ポスターなどの印刷物を数多く手がけた功績は大きい。
2020年にはDASHWOOD BOOKSより作品集『Polarids 92-95(CA)』『Polarids 92-95(NY)』を刊行。主な個展として、Foam(アムステルダム)、バークレー美術館(カリフォルニア)、MoMA PS1(ニューヨーク)が挙げられる。
80年代より、スケートシーンやグラフィティーシーンを記録してきた作者は、自費出版や「Roma Publications」「Dashwood Books」をはじめとする独立系出版社で数多くのZINEを制作し続けてきました。
本書は、2015年より家族や友達のために極小部数で制作され、ほとんど市場に出回ることの無かったZINEを収録。加えて、パンデミック期間中に制作されたPDF形式のZINEを交互に挟み込んで記録することで、ZINEの持つ「配布、気軽さ、共有」の要素を拡張させた作者のZINE精神に触れることのできる1冊に仕上がっています。
代官山 蔦屋書店では、本書刊行を記念して特別に制作されたZINE「Closed」が特典として付いたローンチエディションを国内先行販売いたします。更に、BEAMS Tの協力によって制作されたフォトTシャツ(1種 / 2カラー展開)も限定販売いたします。
また、今回のローンチエディション販売に際して、本書内に収録されているHamza Walkerと作者による対談を翻訳したハンドアウトを特別配布(数量限定/協力:BLANKMAG)いたします。長年に渡り、ZINEカルチャーに多大なる影響を及ぼしてきた作家のZINEへの眼差しを記録した対談は、ファンだけでなくZINEに関心を持つ読者にとって、必読の内容となっています。
6月18日(日)にはMAKI GALLERY(天王洲)での個展開催に際して来日するアリ・マルコポロスを迎え、サイン会を開催いたします。
アリのZINE精神を通して、彼の芸術活動において欠かせないZINEの役割について再考できる機会をお見逃しなく。
【サイン会】
日時:6月18日(日) 14:00-16:00
場所:代官山 蔦屋書店 2号館1階アートカウンター
【参加方法】
Aperture より刊行のアリ・マルコポロス作品集 (2タイトルどちらか)のご購入でご参加いただけます。※ご来店が難しい方には、オンラインでもサイン本をご購入いただけます(発送は後日となります)
【参加対象書籍】
・ARI MARCOPOULOS: ZINES [CLOSED ZINE / LAUNCH EDITION]
・ARI MARCOPOULOS: ZINES
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アリ・マルコポロス Ari Marcopoulos
1957年オランダ生まれ。現在アメリカを拠点に活動する写真家・映像作家。
1980年にニューヨークに移住し、アンディ・ウォーホルのアシスタントを務め、その後、アーヴィング・ペンに師事。スケートボードやヒップホップといった米国のサブカルチャーシーンとファインアートを横断する作家として世界的に知られており、とりわけ、写真集やZINE、ポスターなどの印刷物を数多く手がけた功績は大きい。
2020年にはDASHWOOD BOOKSより作品集『Polarids 92-95(CA)』『Polarids 92-95(NY)』を刊行。主な個展として、Foam(アムステルダム)、バークレー美術館(カリフォルニア)、MoMA PS1(ニューヨーク)が挙げられる。
- 会期 6/15~6/30
- 時間 HP記載通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催 Aperture, twelvebooks
- 協力 BEAMS T, BLANKMAG
- 問い合わせ先 03-3770-2525