【フェア】空と大地の間、夢と現の境界線 -EVEREST-
アート
蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース 2022年07月28日(木) - 08月10日(水)
想像もできない風景を見た瞬間に、こんな風景を沢山の人に見せたいと純粋な思いを胸に写真家、上田優紀は極地や僻地を巡って世界中を撮影しています。
私たちでは行き着くことの出来ない風景を上田は見せてくれます。
それは、人の心を豊かにします。
縦横無尽に地球を旅する上田が次に挑んだのはエベレストという大きな夢。
私たちでは行き着くことの出来ない風景を上田は見せてくれます。
それは、人の心を豊かにします。
縦横無尽に地球を旅する上田が次に挑んだのはエベレストという大きな夢。
「自然風景の真の美しさは外からだけではなく、むしろ内側に入ってこそ見えてくる、ならばエベレストも登らないと本当の姿を伝えることはできない。」
そう考えて世界最高峰の頂を目指す旅がはじまりました。
常に崩落する氷河、巨大なクレバス、高山病、デスゾーン…多くの困難を乗り越え、世界で一番高い場所で見た世界。
登頂にいたるまでの厳しくも美しいエベレストの風景が写真集になりました。
私たちは見たことのない風景に感動し、生きる勇気をもらいます。
関連イベント【イベント&オンライン配信(Zoom)】『空と大地の間、夢と現の境界線 -EVEREST-』刊行記念 スペシャルトークイベント
https://en.store.tsite.jp/daikanyama/event/art/27616-1602410704.html
https://en.store.tsite.jp/daikanyama/event/art/27616-1602410704.html
【プロフィール】
上田 優紀 (うえだ・ゆうき)
1988年、和歌山県出身。24歳の時に世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周る。帰国後、株式会社アマナに入社。2016年よりフリーランスとなり世界中の極地、僻地を旅しながら撮影を行なっている。近年はヒマラヤにて8000m峰を中心に撮影。2018年アマ・ダブラム(6856m)、2019年マナスル(8163m)登頂、2021年エベレスト(8848m)登頂。
- 会期 2022年7月28日(木)~2022年8月10日(水)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525