【イベント】宇平剛史『Cosmos of Silence』刊行記念トークイベント
建築・デザイン
代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース 2022年 11月24日(木)
モノクロームを基調とする精緻かつ静謐な仕事で国際的に活躍の場をひろげる、気鋭の現代美術家・デザイナーの宇平剛史(うひら・ごうし)。これまでのアートワークとデザインワークで構成された初の作品集『Cosmos of Silence』が、ORDINARYBOOKSより刊行されました。繊細で複雑な人肌のテクスチャーを印刷表現で提示する《Skin》シリーズをはじめ、海外ブランドや企業とのデザインワークを紹介。
また生い立ちから、今後の展開を宇平自身が語ったインタビュー「静かで遅いイメージ──繊細な領域を知覚する」のほか、美術批評の沢山遼による論考「肌理の倫理」、美学者の星野太による文章「愛の設計」を収録。巻末には、造本時に採用したさまざまな紙の仕様が掲載されています。
【関連フェア】宇平剛史『Cosmos of Silence』刊行記念フェア
https://en.store.tsite.jp/daikanyama/event/architectural-design/29786-1750541026.html
【関連フェア】宇平剛史『Cosmos of Silence』刊行記念フェア
https://en.store.tsite.jp/daikanyama/event/architectural-design/29786-1750541026.html
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)開催イベントです。
Peatixからお申込みのうえご参加下さい。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、以下の対象チケットをお申込みいただいたお客様がご参加いただけます。
【対象チケット】
・ [来店参加] 券(無料)
※Peatixで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
(Peatixへ遷移します)
受付締め切り: 2022年11月24日(木) 19:00まで
受付締め切り: 2022年11月24日(木) 19:00まで
- 代官山 蔦屋書店内でのイベント参加につきまして -
・お客様用の手指消毒液を各入り口に設置しております。
・ソーシャルディスタンスを保った座席配置を致します。
▼スタッフの感染予防対策
・出店前の検温/確認
・体調不良時/発熱時の出店出勤の停止
・手指の定期的な消毒の徹底
・マスク着用の徹底及び咳エチケットの励行
▼お客様へのお願い
・ウイルス感染の可能性のある方/体調のすぐれない方はご来場をお控え下さい。
・ご来場時のマスク着用/手指の消毒は必須とさせて頂きます。
・咳エチケットの励行にご協力をお願い致します。
・社会情勢によりオフライン(代官山 蔦屋書店内)でのイベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。
ご不明な点がございましたら「daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp」に事前にお問い合わせください。
【プロフィール】
宇平剛史 (うひらごうし)
現代美術家・デザイナー。東京を拠点に活動。1988年福岡県福岡市生まれ。東京都立大学 (旧首都大学東京) システムデザイン学部インダストリアルアート学科修了。
宇平剛史 (うひらごうし)
現代美術家・デザイナー。東京を拠点に活動。1988年福岡県福岡市生まれ。東京都立大学 (旧首都大学東京) システムデザイン学部インダストリアルアート学科修了。
人の皮膚がもつ無限の肌理を高精細のグレースケール写真で提示する連作《Skin》や、数千個のガラスの球体を用いたインスタレーション作品《Glass Balls》などを発表している。
2021年に横浜市民ギャラリーで個展「Unknown Skin」、2020年にNADiff a/p/a/r/tで「呼吸する書物|Breathing Books」を開催。2020年に3331 Arts Chiyodaで開催された3331 Art Fairに参加し、小池一子賞を受賞。
装幀を手がけた主な書籍に、星野太『美学のプラクティス』(水声社、2021年)、沢山遼『絵画の力学』(書肆侃侃房、2020年)、荒川徹『ドナルド・ジャッド』(水声社、2019年)、横田大輔『Vertigo』(Newfave、2014年) など。
沢山遼(さわやまりょう)
美術批評家。著書に『絵画の力学』(書肆侃侃房、2020)。
共著に『現代アート10講』(田中正之編著、武蔵野美術大学出版局、2017)などがある。
細倉真弓 (ほそくらまゆみ)
写真家。1979年京都生まれ。
写真家。1979年京都生まれ。
触覚的な視覚を軸に、身体や性、人と人工物、有機物と無機物など、移り変わっていく境界線を写真と映像で扱う。立命館大学文学部、及び日本大学芸術学部写真学科卒業。
主な個展に「Sen to Me」(2021年、Takuro Someya Contemporary Art、東京)、「NEW SKIN | あたらしい肌」(2019年、mumei、東京)、「Jubilee」(2017年、nomad nomad、香港)など。写真集に『NEW SKIN』(2020年、MACK)、『Jubilee』(2017年、artbeat publishers)、『transparency is the new mystery』(2016年、MACK)など。
Instagram: @mayumi_hosokura
- 会期 2022年11月24日(木)
- 定員 Peatix 購入ページ参照
- 時間 19:30~21:00(15分前より入場可能です)
- 場所 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp